「外壁塗装の訪問販売が来て依頼するか迷う。」
「外壁塗装の訪問販売の勧誘を断りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装に関する訪問販売は、勧誘方法が強引だったり、工事の質が低かったりという声をよく耳にします。
このような訪問販売にお困りの方に向けて、訪問販売の断り方を解説します。
□よくある訪問販売の勧誘方法とは
外壁塗装の訪問販売には、よくある勧誘方法があります。
以下に紹介するようなトークで勧誘してきた場合は、注意しましょう。
＊大幅な値下げ
勧誘の際に、セールスマンが外壁塗装の相場を多く下回った価格を提示してきたら注意が必要です。
もちろん最初から安い価格を提示するのではなく、通常の相場から値下げという形でお得感をアピールしてきます。
しかし、相場の半額からそれ以上の値下げは塗装業者にとって利益がありません。
契約しても満足いく塗装をしてもらえるか不安ですので気をつけましょう。
＊足場代を無料に
足場は外壁塗装をする際、欠かせない工程です。
足場代は、規模によって変動しますが10〜30万円ほどはかかります。
これほどの金額を無料にするのは、業者にとって大きな損失になってしまいます。
それにも関わらず、キャンペーンとして足場代を無料にする勧誘をしてきた場合は注意してください。
＊今すぐに契約を取ろうとする
家の外壁を見て今すぐ塗り替えないと危険だからという理由で、その場ですぐに契約を持ちかけてくる業者もいます。
確かに、家の外壁に劣化のサインが現れていたら塗り替えの時期ではありますが、その場で外壁塗装の契約をする必要はありません。
セールスマンが「今すぐ」「危険」といったワードを強調して契約を迫ってきたら契約は避けた方が良いですね。
□訪問販売を断る方法とは
まず、訪問販売の話をそもそも聞かないためには、インターホン越しに対応することが有効です。
家の中に入れてしまうと、契約が取れるまでなかなか出ていかないセールスマンもいます。
インターホン越しに対応すれば深い話までされる可能性は低いでしょう。
また、無料点検をしませんか、といきなり勧誘してこないセールスマンもいます。
しかし、これは点検した後、今のままでは危ないと危険をあおるトークに持ち込まれる可能性が高いです。
同様にアンケートに答えさせて塗り替えの時期であると勧誘するケースもあります。
このように情報提供をすることで勧誘されることもあるため、安易な情報提供は避けましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装の訪問販売の断り方を解説しました。
外壁塗装は決して安い買い物ではありません。
信頼できる業者を見つけて後悔のないように塗り替えをしましょう。
当社は、横浜にて外壁・屋根塗装のご依頼を受け付けております。
塗装関係でお困りごとがございましたら、ぜひご相談ください。
